生産者のみなさん
飯村 慶一さん
栽培の原料からこだわっています。普通のおが「くず」ではなく、きちんとマイタケ栽培のために選んだ木を削って使ったおが「粉」を使用しています。そしてマイタケの栽培に大切なことは、温度と湿度、二酸化炭素のコントロールです。毎日一定の環境をたもてるように、換気に気を遣います。うまみの詰まった茎の太いマイタケを作るために、自分で独自に工夫した容器で栽培しています。
- 生産地
- 茨城県笠間市
- 農産物
- マイタケ
- 農家料理
- ・めんつゆで簡単だけど美味!! マイタケの漬け汁うどん(2人前)
うどんは、お好みのものを別にゆでておく。マイタケ(1パック)は、いしづきをとり、手で食べやすい大きさにほぐす。長ネギ(青い部分1本分)を小口切りにする。鍋に市販のめんつゆ(できあがりが600ccになるように)を入れ、みりん(大さじ2)を加えて、少し濃いめにして火にかける。煮立ったつゆにマイタケと長ネギを加えて、火を弱めさっと火が通る程度煮る。
マイタケ
栃木産のナラなど、広葉樹のおが粉を主体に米ぬか、ふすまなどで約2ヶ月の時間をかけて栽培しています。農薬などは一切使いません。衛生管理と、栽培室の温度と湿度の管理を徹底します。
マイタケのおいしさは、笠ではなく茎にあります、茎の部分にギューっと詰まっています。飯村さんのこだわりは、できるだけおいしい茎を大きく太く育てること。茎にも花びらにも厚みがあり、歯ごたえ・香りのよい、濃厚なうま味です。
さっと火を通すのが、おいしさを生かすポイントです。
【飯村慶一さんのマイタケ】
味について
マイタケのおいしさは、茎にぎゅーっと詰まっています。飯村さんのこだわりは、できるだけおいしい茎を大きく太く育てること。茎にも花びらにも厚みがあり、歯ごたえ・香りのよい、濃厚なうま味です。さっと火を通すのが、おいしさを生かすポイントです。
安心・安全
栃木産のナラなど、広葉樹のおが粉を主体に米ぬか、ふすまなどで約2ヶ月の時間をかけて栽培しています。農薬などは一切使いません。衛生管理と、栽培室の温度と湿度の管理を徹底します。
栽培方針
“うちはね、おがくずは使ってないんだよ、おが粉を使う。マイタケをきちんと作るためにきちんと木を選んで購入し、おが粉。栽培の原料にもこだわること。マイタケの栽培に大切なことは、温度と湿度、二酸化炭素のコントロール。毎日一定の環境を保つことができるように、換気にも気を遣う”。
うまみの詰まった茎の太いマイタケを作るために、飯村さんが独自に工夫した容器で栽培しています。
期間:周年