生産者のみなさん
北島 嘉典さん
土づくり、これが基本。化学肥料を使わず、毎日小松菜の顔を見ながら小松菜の成長を手助けして健康優良児を育てること。露地栽培にこだわり、生で食べられるアクの少ない小松菜を一年中作ってます。
- 生産地
- 茨城県結城市
- 農産物
- 小松菜
- 農家料理
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小松菜をたっぷりの湯で根元からさっと固くゆでて、ザルにあけ、水に取らずに冷まして余熱で火を通す。あら熱が取れたらしょうゆ（大さじ１）をかけて絞り、5センチの長さに切る。食べる直前に、ボウルにマヨネーズ（大さじ２）、わさび（お好みで量を調整）を混ぜて小松菜と和える。
冬の小松菜は、生でサラダが一番オススメ。茎をサラダにしたら、葉は油揚げと一緒にお味噌汁でどうぞ。
小松菜
化学肥料を使わず、堆肥を中心に土をつくり、露地栽培で、虫除け網を使いつつ農薬を極力使わないようにしています。苦みやアクが少なく、特に冬の寒さにあたった小松菜は甘みも増して柔らかく、まさしく絶品。小松菜は生き物です。ハウスで守るわけではなく、気候や環境の影響を活かせる露地栽培にこだわっているため、季節ごとの味が楽しめる小松菜を提供しています。冬には甘みを、夏にはさっぱり感を楽しんで頂ければと思っています。
